about YOGA

何千年という歴史のあるヨガについて語ることは容易くありませんが、個人的に大切にしていることだけを述べます。


一、身体を安定させるからこそ呼吸が整い、呼吸が整うからこそ、心が静かになるということ。ヨガのクラスでは身体を動かし、調整する中で身体の安定を生み出し、そこから徐々に呼吸が深くゆったりしたものへと導き、最終的に心に静寂がやってくるという流れを作り出します。


二、見守るという視点。一の状態で居るとさまざまな感覚が繊細に感じられるようになりますが、そのときにどんな感覚に対しても抗わないこと、否定しないこと、逆に川の流れや雲の動きを眺めるようにその変化を見守ります。


三、人事を尽くして天命を待つ。まずは方向性を作り出し(アビヤーサ)、作り上げたのちはその方向性への執着をなくす(ヴァイラーギャ)ことで、必至に頑張ることなくくつろいだ状態で求めるものに近づくことが出来ます。